人間のスケール?

タクラムロッジ

今日は、シニアボランティアさんの歓迎会でした。2人のシニアボランティアさんが、ココポに配属されています。シニアボランティアさんと、話をしていると、「シニアボランティアさんの人間としてのスケールの大きさ」と、「自分の人間としてのスケールの小ささ」を感じます。おふたりとも、アフリカやインドへ、JICAの専門家などの立場で、派遣されたことのある人です。
自分の場合、パプアに来て、2ヶ月は慣れるまでに時間がかかりました。ココポ赴任後、1ヶ月も経たない、おふたりの話を聞いていると、パプアの現状を、かなり正確に把握されているということと、この国の問題点を、なんとか解決したいという熱意が伝わってきます。写真は、歓迎会の一コマです。大きな「魚」です。