再チャレンジ?

理科実験の様子。

前回、やわらかすぎて、???な実験結果の「ゆで卵」を使った実験ですが、再度、チャレンジしました。生徒達も、かなりガスバーナーの扱いに慣れてきました。ガスバーナーですが、発明者の名前にちなんで、BUNSEN BURNER という名前が付けられています。ガスバーナーには、ガスを調整する機能がありません。どうやって調整するかと言うと、元栓で調整するのです。写真の手前にある、白い蛇口のようなものが、ガスの元栓です。つまみは、プラスティックなのですが、割れてしまっています。日本の最近のガスの元栓は、何も繋がないで元栓を開けると、自動的にガスをストップする機能がついているのですが、そんな機能はありません。先日の実験では、ガスの元栓を開けっ放しにした生徒がいて、自分が「ガスの異臭」に気がついて、あわてて元栓を止めるということもありました。まあ、ガスが使えるだけ恵まれているのですが、・・・。