冥王星?

踊りの練習

昨晩、NHKニュースを見ていたら、惑星の定義が変わるというニュースを大きく取り上げていました。CNNでも、BBCでも、それほど、大きな扱いではないと感じます。こういうニュースが、大ニュースになる日本は、教育水準が高いと思います。しかも、平和です。CNNも、BBCも、戦争のニュース、多すぎです。現実なので、仕方が無いのですが、・・・。
日本の場合、こういう決定があると、さーっと、教科書とか、科学博物館の説明とか、注釈がつくのですが、海外の場合、もう少し、ゆっくりしているように感じます。パプアの教科書に反映されるのは、10年以上先のことかもしれません、・・・。
そういえば、NHKニュースで、海外では "My Very Educated Mother Just Served Us Nine Pizzas."という語呂合わせで、惑星の名前を覚えていて、Plutoが無くなったので、Pizzaが無くなってしまう、・・・。というネタをやっていました。
このニュースで、「やっぱりアメリカ合衆国はすごい!」というニュースを見つけたので、紹介します。ニューヨークの有名な「ハイデン」プラネタリウムでは、5年以上前から、「冥王星は惑星ではない。」として、惑星の数を8つと紹介していたようです。このニュースについて調べていたら、偶然、その記事を見つけました。「ハイデン」プラネタリウムの関係者にとっては、「いまさら何?」というような、ニュースなのかもしれません。
写真は、おじいさんが、生徒達に、踊り(シンシン)の指導をしている様子です。こういう平和な光景を見ていると、ホッとします。