日本の政治家?

発電機を手に持つ生徒

今日は、理科の授業が、おもしろかったです。いろいろと実験を見せたり、生徒たち自身でやってもらったりしています。7月19日のブログに書いた実験を、行うことが出来ました。写真の黄色いのが発電機です。
「発電機を電池に繋ぐとどうなるでしょう?」という質問に対して、「ハンドルが回る。」と思った生徒は、いなかったようです。人間が触っていないハンドルが回るを様子を見ていると、なんだか「心霊現象」の様にも見えます。生徒たちの表情も、「心霊現象」を見ているような表情でした。
今日は、職員会議後、ラバウルへ向かいました。ある日本の政治家(外務大臣政務官)さんとの会食のためです。外務大臣政務官と聞いても、ピンと来ないかもしれないのですが、・・・。この会食のスケジュール、外務省のサイトにも掲載されています。「在留邦人・青年海外協力隊(JOCV)隊員との懇談」と、紹介されています。本当に、10年前と比べると、情報公開が当たり前になったな〜、っと、実感します。
この政治家さん、ブログとか、メールマガジンとかも発行されています。ブログの「太平洋諸国訪問を決意」という章に、「なぜ、ラバウルを訪問したのか?」という説明が載っています。島サミットで、パプアのソマレ首相から、「是非、(自分の出身地の)ラバウルへ来てください。」と、お誘いがあったようです。久しぶりに、沢山の日本人が集まっての楽しい会食でした。
下記がそのリンクです。特に、この政治家さんを応援するとか、この政治家さんの属している政党を応援する意図はありません。もともと大学で教えていた経験があるそうです。「話」が、とても上手で、気さくな人でした。14年前に、小泉総理が厚生大臣時代に、ラバウルを訪問したことがあるそうです。そんな小泉総理の話や、島サミットでのエピソードを含めて、いろいろな話が聞けて、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。