パラダイムシフト?

携帯電話を使う同僚

ついに、携帯が学校の中でも使えるようになりました。写真は、同僚の先生の「帰るコール」です。旦那さんと、かなり長話をしています。自分が電話をしているところを見つけて、写真を撮らせてもらっていると、生徒達も集まってきて、「モバイル〜。」っと、大きな声で、大合唱。
直感ですが、携帯電話は、この国の色々なものを変えていきそうです。なにが、どう変わるかは、これから楽しみなところでもあります。
同僚の給料を考えると、「あっ」と、言う間に、(同僚教師の間には)普及してしまいそうです。共働きの世帯が多いので、同僚教師の世帯収入は決して少なくありません。
それにしても、地下ケーブルを敷設して、1本、1本、電話工事の必要な、手間のかかる固定電話に比べ、SIMカードの入れ替えだけで使えてしまう携帯電話は、何といっても「手軽」です。電話料金も、国際電話は、固定電話の約半額に設定されています。国内長距離電話についても、固定電話に比べ、かなり割安な料金設定になっています。