環境整備?

UPS

今日も、順調に授業が出来ています。特に、簡単な化学実験(手品)を見せたのですが、生徒達に好評でした。予想以上に反応が良かったので、ちょっと驚いてしまいました。すこし、理科の知識があれば、誰でもできる手品です。
授業後は、コンピュータールームの環境整備をしました。コンピュータールームには、3種類、計18台の授業用パソコンがあります。あと、Macと、古いWindows(それぞれ、1台ずつ授業では使わない秘書用)パソコンがあります。
あまり気にしていなかったのですが、3種類のパソコンがあるのに、それらが、ごちゃごちゃに並べてありました。パソコンのスイッチを入れるというような簡単なことを教えるのも、微妙に違う位置に、ボタンがあるので、結構手間がかかっていました。パソコンの種類ごとに、置く場所をまとめたので、これからは、授業をしやすくなります。
あと、問題だったUPSも、どのパソコンと、どのUPSが繋がっているのか、わかりやすいようにラベリングをしました。もともと、各パソコンには、ネットワーク上の名前を書いた手書きラベルがあったのですが、パソコンで印刷したラベルに張り替えました。繋がっているUPSごとに、ラベルの色を変えたので、一目で、どのパソコンとどのパソコンが同じUPSを使っているかわかるようになりました。UPSにも、繋がっているパソコンのネットワーク上の名前を書いたラベルを貼りました。ちなみに、計5台のUPSがあります。たとえば、グループ分けして教えるとき、オレンジとグリーンのラベルのはってあるパソコンを使っている人だけに教えるとか、いろいろと、工夫できそうです。
写真は、UPSです。上から見たところです。この写真ではわからないのですが、コンピュータールームの雰囲気が変わりました。これからも、コンピュータールームに限らず、改善を続けよう!!