ピジン英語?

切り身の魚

昨日、家電店 Brian Bell へ行ったら、現地語(ピジン英語)のテキストを売っていたので、買ってしまいました。この国には、本屋さんが無いので、本を入手することがとても困難です。タイトルは "PIDGIN PHRASEBOOK" という本で、日本でも購入可能です。(下記参照)
教師隊員の場合、授業は英語で行うので、それほど現地語を使う機会はありません。買い物やちょっとした挨拶ができる程度で、十分です。でも、こういう本を読むと、ピジン英語といっても、いろいろあって、その違いも解説されているので、かなり面白いです。ピジン英語の主なものとしては、バヌアツのビスラマ語や、ソロモンのSOLOMON ILANDS PIJIN、そしてパプアのTOK PISINです。あと、知らなかったのですが、オーストラリアの北部で話されているYumpla Tokと、Kriolという言語も、かなり似ている言語のようです。
写真は、昨日買った魚(サバ)です。おいしかったです。ココポには、切り身の魚は売っていないと思っていたのですが、売っていました。探せば、いろいろあるようです。ロブスターとか、牛タンとかも、時々売っているそうです。

Lonely Planet Pidgin Phrasebook (Lonely Planet Phrasebook: India)

Lonely Planet Pidgin Phrasebook (Lonely Planet Phrasebook: India)