軍隊?

大使護衛のための警察官

今日は、ラバウルで慰霊式典がありました。式典には出席できなかったのですが、式典のためにラバウルに来られている(日本の)在パプアニューギニア大使と夕食をご一緒しました。中華レストランで、値段もそれなりにするので、ほとんど貸し切り状態です。食事が終わる時間には、暗くなっていたのですが、レストランを出てビックリ!!7〜8人の迷彩服を着た警察官がうろうろしていました。こんなにたくさんの警察官をココポで見たのは、初めてです。大使は警察にしっかり護衛されてラバウルへ向かわれました。本当に気さくな大使なので、話をしていると相手が大使ということを忘れてしまいそうでした、・・・。
話は変わりますが、今日のNHKは、重たい番組が多かったです。ハイビジョン特集「9.11 日本人遺族の4年」という番組を見たのですが、4年経っても重たい事件と、改めて思いました。それから、アスベストに関する特集もありました。クボタの問題が明らかになったときには、パプアに来ていたので、情報が限られているのですが、重たい問題と改めて思いました。

以下は、NHKで紹介されていた、同時多発テロ被害者の遺族が書かれた本です。是非、購入して読みたいと思います。

天に昇った命、地に舞い降りた命―「9・11テロ」で逝った夫へ、残された子供達へ

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グラウンド・ゼロの歌―短詩型作品によるコンポジション

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