責任の重さ?

振り込みの控え

来週から、2006年の最終学期が始まります。あと、任期は6ヶ月です。銀行へインターネットのプロバイダー代を銀行へ振り込みにいってきました。日本のように、銀行間の振り込みは、簡単ではありません。Westpac銀行に振り込まないといけないので、バスで5分くらいのところにある、Westpac銀行ココポ支店へ行ってきました。
1年半、住んでいると、ちょっとした有名人になってしまいます。銀行の人から、「娘の理科の先生でしょ。」と、言われました。自分の教えている学校の生徒は、この国の中では、比較的恵まれた家庭の子供たちです。安定した収入のある家庭の子供たちが多いです。この生徒たちは、この国で、重要な役割を担っていくことは、間違いありません。改めて、自分の責任は重いと、認識しました。写真は、その領収書です。銀行サービスは、口座を開くまでが大変なのですが、口座を開いてしまえば、あとは、比較的トラブルはありません。
NHKを見ていたら、香山リカさんという、精神科医が、出演していました。思わず買ってしまいそうなタイトルの本を、何冊も出版している、・・・。日本へ帰ったら、読んでみよう。

就職がこわい

就職がこわい

結婚がこわい

結婚がこわい

老後がこわい (講談社現代新書)

老後がこわい (講談社現代新書)