超パプアタイム?

仮設会場の設営

いよいよ、10年制卒業へ向けてのカウントダウンが始まっています。今週は、10月の全国共通テストの対策として、模試を行っています。模試は、昨年のテスト問題の「本物」が使われています。もちろん、鉛筆での書き込みがあるので、学校秘書さんが、1枚1枚、消して、テスト問題を準備しました。
パプアは、「のんびり」しています。いま、あるイベントに向けて、学校では準備が着々と進められています。そのイベントというのは、「図書館のオープニングセレモニー」です。この図書館、少なくとも自分が赴任した2005年5月には、完成していました。1年半以上前に完成していたということになります。完成後、1年半、やっと「オープニングセレモニー」です。パプアの感覚だと、これで普通らしいです。日本人の感覚だと、1年って、ちょっと遅すぎない?