「トンガ」と「フィジー」?

電気店の様子

地震についてです。ラバウルに火山があるためか、ココポは、かなり地震が多い地域です。6月1日にも、地震があったのですが、それ以降、体に感じる地震は、起きていません。6月1日の地震マグニチュードは、小さかったのですが、5月28日の地震と比べると、震源地までの距離が半分と近く、大きな地震のように感じました。ついつい、USGS地震情報をチェックすることが、習慣になってしまいました。
6月2日は、フィジーで、マグニチュード6の地震があったようです。それにしても、気になるのが、トンガです。毎日のように地震が起きています。それから、昨年から、まったく噴火していない、ラバウルの火山も気になります。インドネシア地震があった、翌日5月27日にマグニチュード4.8の、ラバウル震源地とする地震がありました。もし、この地震が、マグニチュード6だったら相当な被害が生じていたと思います。
写真は、電気店ブライアンベルの様子です。亀山工場のシャープの液晶テレビは売っていませんが、日本ブランドの製品も売っています。テレビに映っているのは、NHKワールドの「海外安全情報」という番組です。「アフリカ、アンゴラルアンダ州で、コレラが発生している。」という情報を紹介していました。警備員が目を釘付けにして見ているのが、不思議に思えて、写真を撮ってしまいました。この番組の前が、「Weekend Japanology」という番組で、今週のテーマは、「畳と日本の住まい」でした。ピーターバラカン氏が司会をしています。この警備員さんの目には、「日本の住まい」は、どのように映ったのだろう???
あす、午後9時から、NHK BS-hiで、パプアニューギニアのミリンベイ周辺が、放送されるそうです。だれか、ビデオに撮っておいてくれると嬉しいのですが、・・・。

NHKインターネットテレマップ(番組の予告編が見られます。)

screenshot
http://www.nhk.or.jp/telemap/