同期の存在?

知人の職場から見たオペラハウス

同期とか、同級生の存在が、とってもありがたいと感じることは、しばしばあります。日本で働いていた頃の同期で、シドニーで働いている知人に会いました。ほんとうに、大歓迎してくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。彼は、オペラハウスをみわたす高層ビルで働いています。すばらしい、職場です。ちょっと、うらやましい気持ちが無い訳ではないです。
ワインについて詳しいので、「オーストラリアの美味しいワイン」について、解説をしてもらいました。彼の勤務時間終了後に、2人で、バーで、ワインを飲んでいたら、ニュージーランド人が、日本語で話しかけてきました。「研修で、豊田市に、行ったことがあります。」っと、・・・。
この台詞、パプアでも聞いたことがあります。「何の研修?」と、聞き返すと、「オイスカ大学の農業研修」という答えが返ってきました。パプアでは、「オイスカの研修で、豊田市に行ったことがある。」という人に、出会うことは、かなりあるのですが、オーストラリアで、そういう人に出会うとは、思ってもいませんでした。

オーストラリア、チャンネル7のニューススタジオ


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