自然の「ちから」?

生物分解性プラスティック

今日は、買い物ができました。店が閉まっていないか心配していたのですが、ほとんどの店が営業をしていました。食料品の買い物にPapindoへ行ってきました。
最近、帰国後のことを考えることがあります。折り返し地点を、少し過ぎただけなのですが、・・・。自分の気持ちの中では、3分の2が終了したような気がします。
協力隊って、出発するまでの期間が結構長いです。知らない人が多いのですが、協力隊に参加するには、試験があります。かなり精密な健康診断を受ける必要もあります。普通に健康な人でも、「血液検査」で、通らなかったりします。例えば、血液中の「鉄分」が、少し足りないとか、・・・。自分の場合、受けようと決めてから、出発日までが、1年くらいでした。たぶん、受けようと決めてから出発日が1年というのは、最短だと思います。
写真は、スーツケースの中から出てきた「スーパーの袋」です。オーストラリアで買い物したときの「袋」なのですが、「生分解性プラスティック」を使っているようです。本当は、土に埋めないと、分解しないはずです。パプアは高温多湿なため、スーツケースの中で分解してしまったようです。さわると5ミリ角ぐらいの大きさに、粉々になります。自然の「ちから」はすごい!