事件?

プレゼンの様子

先々週の新聞を読んでいたら、日本人観光客が、犯罪被害にあったという記事がありました。見落としていました、・・・。先々週の木曜日、ピースボートが来ていたのですが、犯罪被害にあったのは、乗客のうちの2名ということです。
新聞だけでは、詳しい状況がわからないのですが、「金を出せ。」と、脅されて、お金を出さなかったため、ナイフで手首を切りつけられたと、新聞には書かれています。ラバウル・ココポは、パプアの中では、例外的に、危険をあまり感じずに生活できる都市です。事件現場も、日本人観光客が良く行く場所・ジャパニーズメモリアル(菊竹清訓氏設計)で、それほど、危険を感じる場所ではありません。とても残念な事件です、・・・。
犯罪対策(?)としては、「お金目的」の犯罪がほとんどなので、素直に、お金を渡すしかありません。ただ、ピースボートの場合、1日で、帰ってしまうので、現地通貨をほとんど持たないで、行動する人が多いです。犯行の時間は、夕方なので、ほとんど現地通貨を使い果たして行動していた人も多いはずです。
写真は、昨日の校長のプレゼンの様子です。約30枚の文字しかないスライドが続きました。校長が作ったものではなく、教育省からのものなので、仕方がないのですが、・・・。