USBメモリー?

学校のオフィス

昨晩、ある先生と、その先生の娘さんから、「USBメモリーのファイルを、フロッピーに、コピーしてくれないか?」と頼まれました。その先生の娘さんは、教員養成学校の講師として働いているそうです。驚いたのは、そのUSBメモリー(128MB)は、教員学校が、スタッフ全員に配布しているのだそうです。う〜ん、リッチな学校、・・・。いつもは、そのUSBメモリーを、ストラップで、首から掛けているのだそうです。一種のステイタスシンボルですね、・・・。
昨日は、残念ながら13MB以上もあるパワーポイントのファイルをコピーすることは出来ませんでした、・・・。内容としては、「HIVの問題」を生徒に説明するためのものです。とりあえず、学校のハードディスクにコピーしました。
すると、お昼頃、その先生が、自宅を訪ねてきて、「USBメモリー(256MB)、買ったので、見てくれない?」と、一言。パプアの人って、普段は行動が遅いけれど、動くときは、本当に早いです。裏を見ると、Windows98は、対応OSとしては、記載されていませんでした。「じゃあ、返品して、対応しているのに交換してもらうから、一緒について来て!!」と言われ、近くのパソコンショップへ行きました。ところが、店は閉店時間を過ぎていました、・・・。
仕方なく、学校へ戻ると、その先生に待っていてもらって、そのUSBメモリーについて調べることにしました。インターネットで調べると、Windows98対応ドライバーがダウンロードできることがわかりました。早速、コンピューター室のパソコンに対応ドライバーを、インストールしました。USBメモリーが、この学校の先生の間で、ブームになる気配が、・・・。写真の右側の建物に、職員室とコンピューター室のあります。

1年前を振り返って、2005年3月25日の日記を書いてみました。