停電は怖くない？
パプアニューギニアは、とても停電の多い国です。毎日、かならず停電があります。といっても、何時間も連続して停電になることは、それほど多くありません。１、２分の停電が、かなりの回数あります。停電に対する隊員の対処方法も様々のようです。３種類くらいあるのでまとめてみました。
- 諦めて寝てしまう。
- ロウソクを使う。
- バッテリー付き非常用照明を使う。
ちなみに、こちらに来た頃は、懐中電灯か、ロウソクでしばらく待ってみて、停電が長引きそうだと、諦めて早めに寝ていました。最近買ったのが、充電式バッテリー付きの蛍光灯です。停電になると、自動的に点灯するという優れものです。隊員で、使っている人は、それほど多くないのですが、地元の人も、かなり買っているようです。自分が使っているのは、AKIRAというブランド？？です。値段はK５０（２０００円位）で、地元の人でも買える値段です。AKIRAは、会社が秋葉原にあることから、AKI haba RA → AKIRA というブランド名となったらしいのですが、本当に日本の会社かどうか、確認できていません。どなたか、ご存知の方、教えてもらえないでしょうか？
１７時２７分に、比較的大きな地震があったようです。JICAと大使館から、安否確認の連絡がありました。大きな被害は無かったようです。揺れは、１分くらい続き、さらに、７、８分、停電がありました。念のため津波情報には注目しておかないと、・・・。
